コロナウイルスの緊急事態宣言により、おうちご飯を楽しめるようにさまざまなお店が好意で公式レシピを公開しています。 インスタグラムで話題になっていたのがつばめグリルの「ハンブルグステーキ」 早速私も作ってyoutubeに動画をアップしてみました。 ハンブルグステーキは、合い挽き肉をしっかりと捏ねて、いったんハンバーグのように焼いた後、アルミホイルで野菜と一緒に包んでふっくらと焼き上げる料理です。 できあがりはしっかりとした肉感の強い、男性の好きそうなハンバーグといった感じでした。
ハンブルグステーキに必要な材料
それでは、ハンブルグステーキに必要な具体的な材料を紹介していきたいと思います。
【ハンバーグ】
■合い挽き肉…450g ■玉ねぎ…100g ■卵…1個
■ 生パン粉…30g ■塩…6g ■黒こしょう…4g
【ソース】
■赤ワイン…90cc ■中濃ソース…90cc ■ケチャップ…90g
■醤油…10cc ■バター…10g
ハンブルグステーキの作り方の手順
材料を揃えたら、次は作り方です。 ① まずは合い挽き肉と塩だけで捏ねてしっかりと粘りを出します。(糸が出るまで) ②こしょう、卵、玉ねぎを加えてさらに捏ね、最後にパン粉を加えて捏ねます。 ③成型は手に油をつけて、空気を抜くように叩きながら。真ん中を窪ませます。 ④フライパンに油をしいて、弱火で片面を焼きます。蓋をして4分半とありましたが、家庭用のコンロでは6分ほどかかりました。 ⑤片面が焼けたら裏返して蓋をし、さらに3分半火を通します。 ⑥焼き上がったら、野菜と一緒に45cmのアルミホイルに包み、フライパンで再加熱。アルミホイルがふっくらとしたら出来上がりの目安です。(詳しくは動画をご覧ください) インスタグラムではレシピが探しにくいかもしれないので、こちらにまとめさせていただきました。 お店の味を家庭で再現できる公式レシピが続々と登場しているのは、私にとっては興奮を抑えきれない事態です。 そんな状況にありがたみを感じつつも、このコロナが早く収束することを願っております。 いつか本物のハンブルグステーキを食べてみたいです!
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