端午の節句は何を食べる?歴史や意味を紹介

食コラム

5月5日はこどもの日です。 コロナの影響でいつも行っていたケーキ屋さんがお休みだったので、自分でケーキを作ってみることにしました。 こいのぼりケーキは、スクエア型のスポンジやロールケーキを使う場合が多いのですが、スクエア型がなかったので私は一般的な丸い型で。 18cmのケーキ型を使用しました。


動画の紹介

ケーキ作りの一部始終を動画にまとめています。 スポンジが思うように膨らまなかった、生クリームの泡立てが足りなかった? と反省点も少々ありますが、初めてにしては上手にできた方かなと思います。
【クッキング】こいのぼりケーキの作り方【管理栄養士】
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子どもの日は何をする日?

子どもの日とは言いますが、実際は男の子のための行事の印象が強いですよね。 兜を飾って、ごちそうを食べて…というのが普通の流れかもしれません。 日本の5節句の1つとされる端午の節句。それだけではなんだかもったいないような気もします。 ここでは、子どもの日(端午の節句)について、意味やその歴史について詳しく見てみましょう。


五節句って何?

日本には、四季を彩る五つの節句があります。
■1月7日…人日の節句(七草の節句) ■3月3日…上巳の節句(桃の節句) ■5月5日…端午の節句(菖蒲の節句) ■7月7日…七夕の節句(笹竹の節句) ■9月9日…長陽の節句(菊の節句)
5月5日の端午の節句は、男の子の誕生や成長を祝い、願う親から子、孫への愛情の節句といわれています。
参照リンク:一般社団法人 日本の節句文化を継承する会 http://go-sekku.org/五節句について
■飾るもの…鎧かぶと、人形、こいのぼり こいのぼりには「出世を願う」意味が込められているそうです。 ■行事食…柏餅(関西)、ちまき(関東) 柏餅は、柏という植物は新芽が出るまで葉が落ちないことから子孫繁栄の意味を。ちまきは平安時代に中国から伝えられた食べ物ですが、厄払いの意味があるそうです。 関西と関東で文化が違いますが、どちらも縁起物であることには変わりません。 近年では食文化の変化から、ケーキやゼリーといった洋菓子を食べる家庭も増えていますが、端午の節句について本来の歴史や意味を知ると、昔からの慣習を大切にしたいなという気持ちも芽生えてきますよね。

菖蒲湯の意味は?

子どもの日にはお風呂に菖蒲を入れて「菖蒲湯」を嗜む。というのも習わしの一つです。 この菖蒲は、「尚武」と同じ読み方をすること、形が剣に似ていることから、こどもの日の伝統として受け継がれているそうです。 ごくまれに菖蒲を頭に巻く家庭もありますが、子どもが賢くなるようにとの願いが込められています。菖蒲は花屋さんで売られていますので、ぜひおうちでも子どもの日気分を満喫してくださいね。 また、菖蒲が手に入らなかった…という場合は、菖蒲の香りを楽しめる入浴剤もあるようです。苦肉の策ではありますが、少しは気持ちが盛り上がるかもしれません。
菖蒲の香り
いつものイベントも、歴史や意味を知るとより楽しむことができます。 お菓子を揃えたり、こいのぼりを飾ったりして、毎年のイベントを楽しんでみましょう。

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