冷えた体を温める!鍋料理の種類と効果とは!?

栄養管理

寒い季節になってきましたね!
私はもう冬用のダウンを着て通勤しています…
こうなると真冬に何を着れば良いのか今から悩みます。

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さぁ、ということで、今日は体の芯から温まる鍋料理のご紹介をします。

鍋料理って実はレシピというものはあまりなく、自分の好きな具材を入れても美味しく仕上がり、楽しめるところが嬉しいですよね。

みなさんはどんな鍋料理が好きですか?

 

① 鍋料理の効果

まず、鍋料理の効果としては体を温めてくれるということが真っ先に挙げられます。
体を温めることでコリをほぐし冷えを取り、血行を良くしてくれます。
また、体が温まることで体がリラックスし眠りにつきやすくなります。

 

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②鍋料理の種類

鍋料理の種類は数え切れないほどあります。
毎年新しく開発された商品が発売されますので最近は変わったアレンジの鍋料理を目にすることも増えたでしょう。
鍋に入れる具材は基本の具材があるものもありますが、お好みの野菜や肉、魚介類などを選ぶことができ、アレンジの効く料理です。

 

【水炊き】

水やだし汁など味をつけずに具材を煮て、ポン酢などを付けながら食べる基本の鍋です。

具材としては鶏肉がよく使用されます。

 

【寄せ鍋】

具材には特に決まりはありません。家庭で一番多く食べられているといっても良いくらいメジャーな鍋料理ですね。

醤油や味噌などで味付けをした煮汁に肉類や魚介類、野菜やきのこなどお好きなものをたっぷりと入れて楽しんでください。

 

【キムチ鍋】

白菜やニラ、豚肉などを入れて食べる鍋料理です。

キムチを使っているので小さいお子様がいる家庭や胃腸が弱っている時には控えてください。

香辛料の効果で体を温める作用が倍増です。

 

【豆乳鍋】

豆乳を入れて中華味で味をつけます。

クリーミーでトロッとしているのでなかなか冷めにくく、体を更に温めてくれるでしょう。

豆乳に含まれている大豆イソフラボンが女性ホルモンに似た働きをするので、美肌効果や整腸作用など女性に嬉しい効果が期待できます。

 

【石狩鍋】

北海道の具材をふんだんに使った鍋料理です。

鮭・ジャガイモ・大根・ゴボウなどの具材を味噌で味付けた汁で煮込みます。

隠し味としてバターや牛乳などを使用しまろやかさを加えます。

 

他にもまだまだ鍋料理の種類はたくさんあります!

是非色々なバリエーションを試してお気に入りの鍋料理を見つけましょう!

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