プロテインがおすすめ?セカンドミール効果とはどんな意味?

食コラム

じわじわと聞かれるようになったセカンドミール効果。どのような意味かご存知でしょうか? 実はこのセカンドミール効果、上手に活用することでダイエットにも効果が期待できるとされています。 ここでは、セカンドミール効果とはどのような効果なのかを具体的に解説し、併せて注目しておきたいプロテインの活用法を説明します。


セカンドミール効果とは?

GI値(グリセミックインデックス)とは、トロント大学のジェンキンス博士によって提唱されたもので、食品による血糖値の上げやすさを示す値です。 セカンドミール効果も、このジェンキンス博士によって提唱された概念で、最初に摂取した食事が次の食事の後の血糖値にも影響するというもの。 例えば、朝食をとったときのブドウ糖が、昼食後の血糖値にまで影響するというものです。 この効果を検証するための実験では、米菓と大豆菓を1食目に食べた後、2食目に同じ食事を摂った場合、大豆菓の方が血糖値を上げにくいという結果になっています。(詳しくはこちら https://www.otsuka.co.jp/health-and-illness/glycemic-index/second-meal/ 大豆は食物繊維が豊富に含まれており、米よりもGI値は低くなっています。1食目に低GI値の食品を摂取すると、2食目の後の血糖値を抑えられるという考え方を「セカンドミール効果」と呼びます。


低GI食品ってどんな食品?

低GI食品は、糖質が少なく食物繊維が多いという特徴があります。肉や魚などのたんぱく質食品、野菜やきのこ、海藻類はGI値が低い食品です。 また、糖質が多いとされる主食のなかでは、白米や食パンなどの精製された食品のGI値は高めですが、玄米やライ麦パンなどの加工度の低い食品はGI値が低くなっています。 食品のGI値一覧表はこちらから
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意外な食品がセカンドミール効果に有効との噂が!

低GI食品は食物繊維が多く含まれ、満腹感を持続する効果もあると期待されています。 また、セカンドミール効果はなんと乳製品でも得られるそうで、朝にコップ1杯の牛乳を飲んでおくと1日の血糖管理に役立ち、食後血糖値や食欲抑制に働くとの報告もあるようです。
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これは、牛乳に含まれるたんぱく質のカゼインとホエイプロテインが炭水化物の吸収を緩やかにするためと考えられています。また、食欲抑制に働くホルモンの分泌も促進されるため、満腹感を得られやすいというメリットもあるそうです。 これと同じメカニズムで注目されているのがなんとプロテイン。プロテインにはタンパク質が豊富に含まれており、アミノ酸の組成もバランスよく配合されています。 プロテインは水で割って飲む方法もありますが、代わりに牛乳を使えばさらにタンパク質をしっかりと摂取できますね。 牛乳で割って飲むのであれば、腹持ちがよくダイエットに向いているソイプロテインがおすすめです。ソイプロテインは食物繊維が多く、便通を整えたい女性やダイエット中の人にも適しています。
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まとめ

セカンドミール効果は、1食目にGI値の低い食品をとっておくと、次の食事の後の血糖値の上昇を緩やかにするというもの。セカンドミールは2型糖尿病の治療やダイエットへの有効性が注目されています。朝食に牛乳やプロテインを摂ると、1日のなかでの血糖値の上昇を抑えることが期待できますので、上手に活用してみてはいかがでしょうか。 参考サイト ・大塚製薬 「セカンドミール効果って?」
「セカンドミール効果」って?|大塚製薬
健康維持に関して、食生活におけるGI(食後血糖値の上昇度を示す指標)の値は重要です。GIを意識した食生活で、糖尿病やメタボリックシンドロームを予防しましょう。「GIについて学ぼう」、「「セカンドミール効果」って?」のページです。
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