先日のこと・・・
職場にある売店でスニッカーズのミニサイズが売っているのですが、何も考えずに2本も買ってしまいました。
ミニサイズなので通常よりも小さくなってはいるのですが、仕事中に口が寂しくなり1本食べた勢いそのままで2本とも完食w
一気に食べるならわざわざミニを買った意味ないな、と自分にツッコミを入れたくなりました。
激あまでとてもくどいのですが、疲れている体と脳にはよく効く気がします。
が、食べたあとに袋に書いてあったカロリーを見て後悔しました。
1本 96kcal!
こんなに小さいのに・・・
2本も食べたので200kcal弱をわずか5分足らずで摂取してしまったことになります・・・。
私の1食分の白いご飯と同じくらいのカロリーです。
恐るべしスニッカーズ。
そしてもう一つ驚いたことが、原産国 中国 の表示でした。
てっきりアメリカで作られていると思い込んでいたんです。
決して中国が悪いわけじゃないのですが、近年の中国産のイメージはやはり気にしてしまうところです。
だからってスニッカーズが美味しいことには変わりはないのですが・・・イメージって大事だなぁと実感しました。
どれどれと、公式サイトを覗いてみると。
スニッカーズは年間20億ドルを売り上げている世界で一番売れているキャンディバーです!と書いていました。
さらっと言われたらふーん、としか思いませんが、よく考えてみるとまず20億ドルというのがどれだけすごいのかわかりません。
他のお菓子の売上もわからないし。
そしてどのジャンルにおいての世界一なんでしょう?
まぁこういう意地悪なツッコミは流して、とにかく売れているらしいです。
スニッカーズが登場したのは1923年で、初めは周りのコーティングはなかったそうです。
1930年にコーティングされて販売されるようになりました。
有名なスポーツやテレビ番組のスポンサーになったりと、たくさんの歴史があるお菓子です。
日本でもよくCMを見かけますね。
沢尻エリカなど、話題になりそうな人を起用しているような・・・
久々にタトゥーの2人をテレビで見たのもスニッカーズのCMでした。
アメリカでの話ですが、2013年には販売中止になるかも・・・という騒動がありました。
これは、製造会社のマースの250kcal以上のチョコレート菓子の販売を中止するという独自の取り組みによるものです。
健康面に配慮して決定されました。
スニッカーズの標準サイズは1本247kcalですが、以前は270kcalでした。
現在も販売されているので、中止はされなかったようです。
その活動の取り組みによってなのか、量が53gから51gに減ったことと、チョコやヌガーなどの割合を調整されてカロリーが減ったのだと思われます。
お菓子を作っている会社が自分たちの商品を規制するというのはなんとも不思議な感じはしますが・・・。
少し量が減っても激甘なことには変わりありません。
食べるときは量に十分に注意して、自分で規制していきましょうw
おなかがすいたらスニッカーズ
こんな上手い言葉、誰が考えたのか・・・
言葉通りのお菓子だと思います。
公式サイトはこちらです。
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