干しひじきの鉄分が9割減!?食品成分表が5年ぶりに大幅改定!


食品成分表は、学校給食や病院などの施設での献立を作成する時に主に使用されており、私にとっても管理栄養士という職業柄手放せないアイテムの一つです。
もちろん、市販されている商品の栄養成分や外食のカロリー表示もこの食品成分表が用いられています。

文部科学省が策定しており、日本の食べ物の栄養成分はすべてこの食品成分表によって決められているといっていいでしょう。

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さてこの度5年ぶりに食品成分表が改定されるということで、掲載される食品数が増えたということや糖尿病患者向けに食品の炭水化物の量の見直しを行ったなどたくさんの注目ポイントがあったのですが、大きな話題となっているのは干しひじきに含まれる鉄分の量!ですね。

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私も栄養指導で患者さんに対して、ひじきは鉄分が多いですよ、と伝えたこともありますし、もちろん多いものとして自分の食事や病院の献立にもとりいれていました。

さて、問題の干しひじきの鉄分量についてですが、今まで掲載されていた干しひじき100gあたりの鉄分量は55.0mgとなっています。

今回の改定では、製法によって鉄分表記が分かれ、鉄製の鍋で作られたものは58.2mg、ステンレス製の鍋で作られたものは6.2mgと記載されているそうです。

干しひじきの作り方なんて意識したことなかったのですが、昔は鉄鍋で蒸してから乾燥させているものが多かったみたいですね。

現在はステンレス製の鍋が使われていることが多いようで、鉄鍋から溶出していた鉄分がひじきにうつることはなくなったそうです。

 

というか!

ほとんどの人が驚いたと思うのですが、ひじきの鉄分って鉄鍋の鉄だったの!?という率直な感想をもちました。笑

栄養指導の一つとして、鉄鍋を使用すると鉄の吸収が良くなるので貧血の人には鉄の調理器具をおすすめするという方法もあるくらいで、調理過程で鉄が溶出することは私も知っていたのですが、そんな大事な食品成分表にまでもこの鉄鍋の鉄の量が加味されていたとは思っていませんでした。

 

食品成分表には表記を分けて記載されるにしても、お店で買うときに商品のパッケージにもステンレス製なのか鉄鍋製なのか、というのがわかりやすく表示されるのかということも気になりますよね。

 

この一件で、鉄鍋って手入れ面倒くさそうだけどちょっと欲しいな〜と思ってしまった私がいます・・・

新しくなった食品成分表、いち早く手に入れたいです!

いつ発売されるのでしょう??

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