実家住み彼氏と付き合うのは大変?一緒に料理で結婚への準備

食コラム

恋人同士なら付き合う前にどのような生活を送っているかはある程度把握できます。その際に「実家に住んでいるんだよね」と言われたらどう感じますか?
自分も実家に住んでいれば理解しあえそうな気もしますが、一人暮らしだった場合は自分との価値観に戸惑うこともありそうです。
大切なのは、「なぜ実家に住んでいるのか」という理由です。節約のためだったり介護だったり、その理由は様々。
「実家住み=マザコン」とは一概にはいえないのかもしれません。

「彼氏が実家に住んでいる」考えられる理由とは?

好きになってしまってから「実家に住んでいる」と聞かされても、それが理由で恋を諦めることはほとんどありませんよね。
走り出してしまった恋は止まりません。少し気になるけど好きだから我慢しようと頑張るのが女心。
できるだけプラスに捉えて恋を進めようとするものです。
では、気になる彼氏の実家住みの理由として多いものを見ていきましょう。

①お金を貯めたいから

金銭的な理由で実家に住んでいるパターンです。これを言われたらどうしようもありません。
それどころか、「結婚するための資金を貯めている」と言われたら、嬉しくなってしまうことも。

しかし、結婚願望がない場合、収入が低い可能性も考えられます。
一人暮らしをする余裕がないほどの人が、恋人を持っても大丈夫なのでしょうか。
結婚についてばかりではなく、食事代、宿泊代、プレゼント代など、付き合っていく上でたくさんの問題が出てきそうです。

②タイミングを逃してしまったから

なかなか就職が決まらず、3月のギリギリで決まったなど、一人で住む家を探すタイミングを失ったまま実家に住み続けているパターンです。
仕方ない事情といえばそうなのですが、仕事をしてからどのくらい経ってからにもよります。
許されるのは社会人3年目くらいまでではないでしょうか。それ以降ダラダラと実家に住んでいるのは、「いくらでも出るタイミングあったでしょ?」とでも言いたくなりそうです。

③自立していない=家事ができない

一番気をつけていたいパターンはこちら。家事は親に頼りきりで何もできない。だから実家に住んでいるという理由です。
家事ができないことを気にしていて、教えてもらっているのであれば望みはあります。
しかし、親がなんでもやってくれるからと、自分では何もしないのは絶対にNG。結婚してから自分が辛い思いをします。


ダメ彼氏には、さりげなく自炊をすすめてみる

3大家事といわれている料理・洗濯・掃除。この中で最も負担が大きいのが料理で、なおかつ男性が苦手とするのも料理です。
料理は女性がするものだと考えている男性だと、結婚後も料理をしない可能性は高くなります。
そのままでは一生自分が料理をすることになってしまいますよ。

しかし、結婚生活は何十年も続くのです。
男性が料理をしなければ、家に一人で過ごしてもらうとき、自分で自分の食事を用意できないということが起こります。
つまり、料理ができない男性と結婚した女性は、いつまでも「夫の食事」に縛られて自由がもらえないのです。

実家住みの彼氏に料理をして欲しければ、直接的ではなく徐々に料理に興味を持ってもらうとよいでしょう。
ここで注意したいのは、「自分が料理できる」アピールではなく、「一緒にしたい」「作ってほしい」と共同作業だと理解してもらうことです。

料理の動画チャンネルを一緒に見たり、レシピ本を見たりと、家の中でもできることがあります。
実家のお母さんに教えてもらうのは抵抗がありますので、一緒に料理教室に行くでもよいかもしれませんね。

一から手作りしない「ミールキット」をすすめてみる

料理をするためにはまず食材を買うことから始まります。
基本中の基本ではありますが、「買う量がわからない」「スーパーに行くのが面倒くさい」などの理由でここでつまずく男性は多いです。

買い物や献立を考える負担を減らしたいのであれば、断然楽なミールキットがおすすめ。
食べたいなと思うものを注文すれば、使う材料が揃ったミールキットを自宅まで届けてくれます。

特に使いやすいのがオイシックス のミールキット。
料理の腕前に合わせて、加熱するだけでOKのものから、包丁で切ったり炒めたりしなければならないものまでさまざま。
まずは簡単なものから始めて、徐々にステップアップしていくと良いでしょう。

料理は楽しいと感じなければ続けられません。自分も彼氏も楽しんで上達していけるとよいですね。
オイシックス をはじめ、便利なミールキットを使って愛を育てていきましょう。

実家住みの彼氏は恋人期間が肝!ミールキットで腕ならしをしよう

結婚してから料理をしないことに気付いてももう手遅れ。
実家に住んでいる彼氏には、付き合っている時から「二人で料理をするのは楽しい」と感じられる機会を多く作ることが大切です。
一緒に買い物に行くのも楽しいですが、買い物だけで疲れないように。便利なミールキットも利用しましょう。

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