
大正製薬といえば市販薬を代表するブランドです。特にパブロンが有名ですが、リアップやリポビタンDなど幅広い商品を販売しています。
どの商品にも共通するのが
健康にアプローチした食品であること。最近では青汁が人気のようで、大正製薬のなかでも数種類展開されています。
今回は青汁シリーズのなかの1つ、
大正ヘルスマネージ乳酸菌青汁に注目し、どんな効果のある成分が含まれているのかや、正しい飲み方について見ていきたいと思います。
大正ヘルスマネージ乳酸菌青汁ってどんな商品?
ヘルスマネージは、名前のとおり
乳酸菌を含んだ青汁です。青汁の原料は国内産(九州産)の
大麦若葉で、輸入物は避けたいという人でも安心して使用できます。
ヘルスマネージは
粉末状となっており、
水やお湯などに溶かして飲むという点では他の青汁と変わりません。ただ違うのは、
乳酸菌が添加されているという点ですね。
乳酸菌とは…ブドウ糖やオリゴ糖などの糖を分解して乳酸を作り出す細菌の総称。人の腸内やヨーグルト、キムチ、漬物などさまざまな食品にも含まれている。人にとっては有益な菌で、腸内環境を整える働きがある。 |
青汁はビタミンやミネラル、食物繊維を主に摂取するための飲み物ですが、乳酸菌を加えることでより腸内へのアプローチが高まり、お腹の調子を整える働きが期待できるということになるでしょう。
ヘルスマネージに含まれている乳酸菌の数は、1杯あたり
200億個。ヤクルトハーフ1本分と同じ量の乳酸菌が含まれています。
ヘルスマネージ乳酸菌青汁の原材料
青汁といっても、1つの原材料だけではなくさまざまな原材料が使われています。
大麦若葉 |
ポリデキストロース |
難消化性デキストリン |
還元麦芽糖 |
抹茶 |
植物性乳酸菌末 |
ゴボウ末 |
キャベツ発酵エキス |
ビフィズス菌末 |
ゴマ末 |
キダチアロエ末 |
|
青汁といえば大麦若葉ですが、抹茶やゴボウ粉末などさまざまな植物由来の原材料が使われています。
いろいろな食材をとった方がバランスが整いやすくなります。青汁といってもさまざまなので、原材料に注目してみることも大切ですね。
ヘルスマネージ乳酸菌青汁の栄養価は?
青汁自体そこまでカロリーの高いものではありませんが、どんな成分が含まれるのかは気になりますよね。ここではヘルスマネージ乳酸菌青汁の栄養価をまとめて見ました。
エネルギー(kcal) |
8.1 |
たんぱく質(g) |
0.1〜0.4 |
脂質(g) |
0.05〜0.09 |
糖質(g) |
0.7 |
食物繊維(g) |
1.8 |
食塩相当量(g) |
0〜0.004 |
こちらは、ヘルスマネージ1袋あたりの栄養組成です。エネルギー自体
8.1kcalと少ないので、構成している栄養素も多くないことがわかります。ただし、このエネルギー量に対して、
食物繊維1.8gというのは多いような気がしました。
食物繊維はご存知のとおりお通じを整えてくれる作用を持つ栄養素です。野菜や果物の摂取量が少ない人は不足しがちなので、補給には役立つかもしれないですね。
ヘルスマネージの飲み方
大正製薬ヘルスマネージの適量は、
1日1〜3袋です。1袋あたり3gとなっているので、
3〜9gということになりますね。
飲み方は、
100ml程度の水またはお湯に入れて溶かして飲むだけ。特に決まった飲み方はありません。
ただ、「青汁を飲んでいるから大丈夫」というように過信してしまうのはおすすめではありません。
基本的には毎日3食の食事をバランスよく整え、
普段の食事から必要な栄養素を摂れるように心がけましょう。
ヘルスマネージはいくらで購入できるの?
ヘルスマネージは、大正製薬のダイレクトオンラインショップで購入することができます。
希望小売価格は、税抜きで
3,600円となっています。
ただし、定期便で購入すると10%オフや送料無料などのうれしい特典も。
また、初回限定特典としてお得な
980円で購入できる方法もあります。この特典は公式オンラインショップでは書かれていないので、ぜひ次の窓口からチェックしてみてくださいね。
ヘルスマネージ買い方一覧
初回特典 |
980円(税抜き) |
1回のみ購入 |
3,600円(税抜き) |
定期購入 |
1回あたり3,240円(税抜き) |
初回特典でお得に購入してから、定期コースという流れが一番お買い得ね。
まとめ
ヘルスマネージ乳酸菌青汁は青汁から野菜の栄養をしっかり摂ることができるだけではなく、乳酸菌を同時に摂取できます。栄養を摂りながらお腹の調子も整えたいという人にはぴったりの青汁なのではないでしょうか。
1日健康的なものを食べただけでは身体に変化が出ることはありません。長く続けることを考えて、定期コースなどお得な方法での購入を検討してみてくださいね。
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