ピンクペッパーの特徴は?カルディの商品を紹介

栄養士の食べたもの

料理に奥深い風味を加え、非日常感を演出してくれるスパイス。料理好きの方であればピンクペッパーを知っているはず。しかし、「どうやって使ったら良いのかわからない」「どんな味がするのかわからない」という方も多いでしょう。料理にもデザートにも使われるピンクペッパーは万能な使い方ができる上に飾り付けとしても大活躍。人気のカルディでは使いやすい小さめサイズのピンクペッパーが販売されています。

ピンクペッパーってどんなスパイス?味や辛さは?

ピンクペッパーは、南米原産のコショウボクと呼ばれる植物の実を乾燥させたものです。鮮やかなピンク色が特徴をしており、風味としてではなくただ単に飾り付け用として使用されることもあります。 ペッパーやコショウという文字からは辛味を想像してしまいますが、ピンクペッパーは実はほとんど辛味がありません。独特な風味を持ってはいますが、どちらかというと甘みがあり、爽やかな風味をもっています。辛味が苦手な方でも心配なく使えるスパイスといえるでしょう。

ピンクペッパーを使える料理は?

ピンクペッパーは、トッピングとして使われることが多いですが、他の食材を口に含むときに一緒に食べることで爽やかな味が口の中に広がります。マリネなどお刺身を使った料理に飾ることが多いですが、デザートのトッピングとして使われることもあり、多様な使い方ができるスパイスです。

◼︎カルパッチョやマリネ

酢やオリーブオイルをお刺身に合わせて使用するカルパッチョやマリネは色味がシンプルになりがちです。緑系の野菜や紫玉ねぎなどを加えたりトマトを飾ったりしますが、生の野菜は日持ちがしないうえ、使いたいときに家にないという場合も。ピンクペッパーは乾燥した状態のものなので賞味期限は長くストックしておけば長く使えます。

◼︎チョコタルトなどのデザートのトッピングにも

ピンクペッパーには辛味がほとんどないのでデザートにも使用できます。おすすめは黒地のチョコレート系のデザートで、黒地に赤のピンクペッパーがよく映えます。バレンタインのデザートにも是非ご活用くださいね。チーズケーキの生地に混ぜ込んで使う方法も可能です。

おすすめはカルディの「スパイスファクトリー」

通常スパイスはハーブ類と同じコーナーに売られています。しかし、ピンクペッパーは一般的なスーパーにはあまり売られていません。カルディは一番早く見つける方法だと思いますので、もしお近くにあれば是非訪れてみてください。
スパイスファクトリー ピンクペッパー 10g - カルディコーヒーファーム オンラインストア
マダガスカル産のピンクペッパーです。フルーティーで甘い香りが特徴で、カルパッチョやお肉のソテーなどにあわせて料理の彩りにどうぞ。
KALDI スパイスファクトリー ピンクペッパー

内容量:10g
通常価格:270円
原産国:マダガスカル
もしカルディがなければ、amazonや楽天などのインターネット通販でも購入できます。 料理にデザートに色々使えるピンクペッパーは長期保存が可能なので、1パックでも持っておくと重宝します。爽やかな香りのピンクペッパーは、いつもの料理の美味しさを格段とアップさせてくれます。爽やかでほのかに甘いピンクペッパーを使って、見た目も美味しさも満足な料理を作りましょう。

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