もしもの場合に備えよう!非常食まとめ

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はじめに

熊本で大きな地震があってから、いつどこでどんな災害が起こってもおかしくないなと感じました。日本に住んでいる以上、自分には関係ない話ではありません。明日はわが身、備えあれば憂いなしです。

大規模な災害が起きると、水道・ガス・電気などのライフラインが遮断されてしまう可能性があります。自衛隊やボランティアが駆けつけて、炊き出しなどが行われますが、今すぐに、とはいかないでしょう。

何が起こってもいいように、そしてもしものことが起きた時に困らないよう、普段から非常食を常備しておくことはとても重要です。

それでは非常食にはどんな種類のものがあるか紹介していきますのでご参考にしていただければと思います。

ミネラルウォーター

いつでも飲めると思っていたら大間違い。水が出ない生活を考えたことはありますか?人が生きていくためには水は欠かせないものです。非常用のミネラルウォーターは5年間ほどの長期保存が可能なものもあります。1家族で最低10Lは用意しておきましょう。

主食系

白ご飯

基本中の基本ですね。ツライ避難生活の中で日本の心である白ご飯を食べることで、ホッと癒され、安心感に繋がるのではないでしょうか。
1時間ほど時間はかかりますが、水からでも作ることができます。お湯なら20分ほど。

炊き込みご飯

最近の非常食の進化は素晴らしい!味付きご飯ならおかずがなくても美味しく食べられますよね。

お粥

高齢者や体調を崩している人は消化の良いお粥を。ご飯と違って水が必要ないところも◎

缶詰入りパン

実は私も試食したことあります。フワフワしていて結構美味しいですよ。味もいくつかありますので、ご飯系が苦手だという方にはオススメ。

麺類

カップラーメンはお湯がないと食べられませんね。温かい状態では食べることはできませんが、味気ない非常食が多い中では珍しく、ラーメン好きにはたまらない一品でしょう。

おかず系

鯖の味噌煮、ハンバーグ、肉じゃが、きんぴらごぼうなど種類が豊富。たんぱく質やビタミン・ミネラルなどの補給がバッチリできるので栄養不足の改善ができます。

スープ・味噌汁

インスタントのお味噌汁でもOKですが、さらに賞味期限が長いというのが非常食の特徴。寒い季節の避難生活においては一番重宝されるアイテムでしょう。

 

おやつ系

普段親しみがある身近なおやつも、色々な種類が非常食として展開されています。見た目も可愛くて集めたくなりますね。

まとめ

 非常食は最低でも1家族×3日分ほど揃えておくのがベストです。いつ何が起こるかわからない自然災害。
起こってしまってから慌てることがないように、できる限り早く非常用グッズを揃えておくことをオススメします。

 

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