アメリカで人気のコストコカインドナッツバー。おすすめの味や糖質について

栄養士の食べたもの

ニューヨークやロサンゼルスで人気のビーカインドナッツバーはコストコで購入することができますが、最近ではコンビニでも取り扱われるようになりました。 素材の味を活かし、罪悪感なく食べられることをテーマとしたこのビーカインドシリーズについて、カロリーや糖質、おすすめのフレーバーなどを詳しく紹介していきます。
カインドバー


アメリカで人気のビーカインドってどんな商品?

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ビーカインドを販売しているのは米国ではBEKIND社ですが、日本ではマースジャパンリミテッドという会社になります。パートナー企業として輸入販売をしているようです。 今回紹介したいナッツバーは、2020年4月に発売されたばかりのもの。元々コストコやiHerbで買えたとのレビュー記事もありますが、どう違うのかまではわかりませんでした。 アメリカで作られているお菓子ということで高カロリーのイメージがありましたが、実はとてもヘルシー志向なお菓子。上手に活用すればダイエット中でも美味しく食べることができます!注目したいポイントを以下にまとめてみました。
 
■ 人工甘味料を使っていない。
 
■甘さと塩味を極力抑えている。
 
■たんぱく質、食物繊維がとれる
 
■素材をできるだけ大きい状態で使っている
 
できるだけ素材の味を楽しめるように、食材をそのまま、甘みを抑えたり人工的な添加物を抑えたりする工夫がされています。程よい塩味が感じられ、甘みとの対比効果も新鮮な味わいです。


ビーカインドナッツバーの種類

私が購入したのはこちらのダークチョコレート アーモンド&シーソルトでした。
その他、メープル ペカンナッツ&シーソルト、キャラメル アーモンド&シーソルトという味があり、どれもシーソルトが入っています。
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ビーカインドナッツバーのカロリーや糖質は?

それではビーカインドナッツバーのカロリーと栄養成分を見ていきましょう。パッケージの裏にはこのように書かれています。
エネルギー206kcal
たんぱく質6.6g
脂質14.4g
糖質9g
食物繊維7g
食塩相当量0.3g
カロリーは200kcal程度となっており、間食として食べるなら1本までが理想です。たんぱく質は牛乳1本分くらいの量と結構多めですね。 また、ナッツをたっぷりと使っているので、脂質は高くなっています。ただし、ナッツ類の脂質は動物性の脂質ではなく良質の脂質なので積極的に摂ってほしいものです。 そして最も注目したいのが食物繊維の量。食物繊維の目標量は1日約20g程度ですが、この商品1本だけでも7gも摂れてしまいます。便秘の方や腸内環境を整えたい方にはおすすめしたい商品です。
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まとめ

コストコの定番商品であるビーカインドナッツバーは、これから人気商品になっていくのか、どのように商品展開されるのか気になるところです。 日本人は食物繊維不足が問題視されていますので、その改善策の1つとして役立てられる商品だといえるでしょう。しっかりと噛むことができるのでダイエット中の間食にも役立ちます。 ただし、1本あたりのカロリーは200kcalにもなります。栄養をとりたいからといっても食べ過ぎは体重増加の原因となりますので気を付けながらとり入れていてくださいね!
カインドバー

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