丸美屋「五目釜めしの素」を使った炊き込みご飯の作り方

栄養士の食べたもの

ごはんを作るのが面倒くさい…というときに私がおすすめしたいのは「炊き込みご飯」です。これと具だくさんのスープがあれば栄養面でもボリューム面でも大満足な食事ができます。 今日はこちらの商品。丸美屋「五目釜めしの素」を使って作った炊き込みご飯の作り方と感想をご紹介します。
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丸美屋「五目釜めしの素」の原材料とカロリーは?


炊き込みご飯を食べる場合、普段よりも少し多めにご飯を盛り付ける方が多いと思います。 「ご飯はカロリーが高い…」と心配になるのではないでしょうか。 まずは、丸美屋の五目釜めしにはどのような食材が使われていて、どのくらいのカロリーがあるのかチェックしていきたいと思います。

丸美屋「五目釜めし」の原材料

公式サイトより
パッケージの側面に原材料表示がされていました。 主な具材は【にんじん、ゴボウ、竹の子、レンコン、鶏肉、こんにゃく、椎茸、油揚げ】ですね。 そのほかに調味料が使われています。

丸美屋五目釜めしのカロリーは?

公式サイトより
栄養成分表示は2パターンありました。 五目釜めし1パックのカロリーは223kcalですが、一人で一度で全てを食べることはまずないと思います。重要なのは向かって右に書いてある「茶碗1杯分」のカロリーですね。 茶碗1杯を160gと仮定した場合のカロリーは266kcalです。 160gの内訳をご飯140g、具材20gとすると、ご飯のカロリーは235kcalなので、具材のカロリーは差し引きをして31kcalです。妥当な計算かなと思います。 ただし、ご飯の量を増やせば増やすほどカロリーは高くなってしまいます。食べ過ぎには注意しましょう。


丸美屋「五目釜めしの素」を使った炊き込みご飯の作り方

簡単すぎて説明するまでもないのですが、一応作り方をレポートしてみます。
まずはお米を洗います。私が使っているのは「山形県のつや姫」です。
山形県産
お米屋さんのおすすめでこちらを使っています。お米は重たいので、スーパーで購入すると大変です。家まで配達してもらえるのはすごく助かります。 お米は3合で炊きました。水を3合の目盛りに合わせて、五目釜めしの素を加えます。軽く混ぜてから、通常モードで炊飯するだけです。 大体40分ほどで炊き上がりました。炊き込みご飯の素を使う場合は、基本的には保温をしないと書かれていますので、炊き上がってすぐに食べられるタイミングでスイッチを押すのがベストです。
豚汁を作って、ご飯と2品だけの夕食にしました。 ご飯作りが面倒なときはこれだけあれば十分。 海苔やゴマを散らすと少しだけ豪華になります。 普通にスーパーで購入することができますが、まとめ買いをするならネットが便利です。amazonや楽天で探してみるとお得な場合もありますよ。
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