2020-03-29
SOYJOYはダイエットによい?糖質や気になるカロリーについて

Contents
SOY JOYの原材料について

SOY JOYのカロリーは?

SOY JOYの糖質は多い?
ダイエット中には糖質をできるだけ抑えたいと考える人も多いですよね。 実際には糖質は適量であれば問題はなく、極端に制限する必要はないとされています。 SOY JOYに含まれる糖質の量は、1本あたり7.6g。 これを多いと捉えるか少ないと捉えるかはその人によって違います。 気になるのは、エネルギー産生栄養素(糖質、たんぱく質、脂質)の比率です。 エネルギー145kcalは3つの栄養素からどのように構成されているのかを計算してみると、次のようになります。 ■ 糖質 21%、たんぱく質 14%、脂質 60% 大豆粉のヘルシーなイメージとは反対に、脂質の量がかなり多くなっています。 本来であればこの3つの栄養素の割合を合わせると100%になるはずなのですが、そこも合わず不明でした。 SOY JOYに含まれている脂質はマーガリンなどの動物性油脂です。 糖質はそれほど多いとは感じませんが、脂質はやはり多いですね。 皆さんならどう考えるでしょうか?SOY JOYはどんな人におすすめ?
注意しておきたいのは、SOY JOYの分類は「菓子」であり栄養調整食品ではないということです。 SOY JOYを食べたからといって健康が増進するわけではありませんし、病気が治るわけでもないのです。 SOY JOYをとり入れたいなと思っている人は、次のような人におすすめです。■ 小麦アレルギーの人
SOY JOYは小麦粉の代わりに大豆粉を使用しています。アレルギーなどで小麦粉が食べられない人にはおすすめです。■血糖値の上昇を抑えたい人
SOY JOYは血糖値の急な上昇を防ぐ食物繊維が含まれています。また、低GI値のアガベシロップを甘味料として使っているのもポイントです。よりカロリーを抑えたいのであれば、カロリーコントロールタイプを選んでみましょう。■トランス脂肪酸が気になる人
SOY JOYに使われているマーガリンにはトランス脂肪酸が含まれていません。日本ではトランス脂肪酸に関して規制はありませんが、できるだけとらない方が良いとの見方がされています。まとめ
SOY JOYは大豆粉から作られた栄養食品ですが、分類上は菓子であり特別な機能を備えたものではありません。 しかし、血糖値の急な上昇を防いだり、トランス脂肪酸が0だったりと、いろいろな点で留意されていることは感じられます。 ドライフルーツやナッツの自然な風味で美味しく食べられますので、一度はぜひお試しください。関連記事
コメントを残す