前からちょっと気になっていたこちらのドリンク。「やんごとなきマンゴー」を購入してみました。
実は人気youtuberのヒカキンさんが毎朝スムージーを飲んでいるということで動画で紹介したこともあるそうです。
やんごとなきマンゴーとはどのような飲み物なのか、カロリーや購入場所についてまとめてみました。
やんごとなきマンゴーの購入場所
私はこのやんごとなきマンゴーをコンビニで購入しました。コンビニといってもいろいろありますが、現在ではセブンイレブン限定のようです。
いち早く飲んでみたい!という方はセブンイレブンまで走りましょう。
amazonや楽天など、ネットショップもたくさんあるのですが、まだネット販売はされていません。
コンビニ限定というところが購買意欲をそそるポイントかもしれないですね。
やんごとなきマンゴーの1本の価格は、税抜き277円。他のジュースと比べるとかなり高い印象がありました。
やんごとなきマンゴーのカロリーは?
やんごとなきマンゴーは、濃厚なマンゴーの風味を楽しめるスムージーです。
いくら果物とはいっても、糖質は含まれているのでカロリーが気になりますよね。実際の栄養成分は次のようになっていました。
100mlあたり、エネルギー56kcal、たんぱく質0.5g、脂質0.1g、炭水化物15.0gです。
注意したいのは、100mlあたりという点ですね。スムージー1本の容量は235mlなので、表記されている数値に2.35を掛けなくてはいけません。
エネルギー |
133kcal |
たんぱく質 |
0.59g |
脂質 |
0.24g |
炭水化物 |
35.3g |
食塩相当量 |
0g |
この数値がやんごとなきマンゴー1本あたりの栄養価となります。ドリンク1本で133kcal…高いような気もしますが、それだけ本当の果物を使っている証拠です。
ちなみに、やんごとなきマンゴーとはいっても、使われている果物はマンゴーだけではありませんでした。
使われている果物は次のとおりです。
りんご・マンゴー・バナナ・オレンジ・パッションフルーツ・ライム
「バナナアレルギーだから飲めない!」という声もありましたので、アレルギーを持つ人は原材料をしっかりとチェックした方がよいでしょう。
やんごとなきマンゴーを作っている会社は?
このやんごとなきマンゴーは、イノセントという会社から販売されています。
https://www.innocentdrinks.jp
こちらが公式ホームページです。気になる方はのぞいてみてくださいね。
イノセントのスムージは、世界で販売されており、現在は24の国で取り扱われているようです。ヨーロッパではチルドドリンクの売り上げNo.1になるほど大変な人気があります。
やんごとなきマンゴーの他に、
おおまじめストロベリー、ゴージャスグリーンの全部で3種類があり、どれも
濃縮還元不使用、甘味料不使用という点が魅力に感じました。
日本の食事バランスガイドでは、
果物の摂取目安量は1日200gとされていますが、このスムージー3種はどれも1本で200gを賄えるように設定されているようです。
競合を飲料ではなくフルーツに再設定しなおしたという点も注目したいですね。フルーツを1日200g摂るのはなかなか大変なので、これ1本で済むのであれば負担も少ないのかもしれません。
まとめ
やんごとなきマンゴーは、イノセント(日本ではイノセントジャパン)から販売されているフルーツスムージーです。
1本あたり300円弱と少し高めのような気もしますが、果物を200g摂ろうとするともしかするとさらに高い金額がかかるかもしれません。そう考えるとこのスムージー1本で済むのは手間もかからず便利な食品といえるでしょう。
2020年6月現在ではコンビニや一部の店舗でしか購入することができないようです。お店で見かけた際は、ぜひ購入してみてくださいね。
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