ご飯の量がポイント!細巻きの作り方と上手に切るコツ

レシピ

子供が産まれてから、もう数え切れないほど納豆巻きを作ってきた私です。 娘が大好きなので、毎日毎日使っている時期もありました。 納豆巻きに限らず、細巻きは子供も食べやすくて何かと役立つこともあると思います。 ただ、ご飯や具材を入れ過ぎた、きれいに切れない…なんて失敗をしてイライラしてしまうこともあると思うんですよね。
細巻きを上手に作りたい!そんな方のために今回は細巻きの上手な作り方を解説したいと思います。


動画の紹介


編集があまり上手くできていませんが、間延びしないように気を付けて動画を作ってみました。
【クッキング】細巻きの作り方【管理栄養士】

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細巻き作りのポイント

細巻きの正しい作り方…なんてものがあるかはわかりませんが、私の経験により培ったポイントをまとめてみました。

・焼き海苔は1/2枚

知っている人はそんなこと…と思うかもしれませんが、使ったことのない人にはどのくらいの大きさの海苔を使うのか…ということさえわからないのです。 私も始めはそうでした。
細巻きを作るときは焼き海苔は1/2枚です。


・ごはんは80gがベスト

目分量で作ってしまうと、少なすぎたり多すぎたりしてしまいます。 きれいな細巻きを作るときは、ごはんは80gがちょうど良いです。 酢飯にするときは、寿司酢を大さじ1/2くらい加えて混ぜましょう。 ただ、酸っぱいものが苦手だったり、味付けを薄くしたいときは減らしてください。


・奥側のスペースを空けて

ご飯を乗せる海苔の全てのスペースにご飯を乗せてしまうと上手に巻けません。 手前側は詰めてご飯を乗せても良いですが、奥側は2cmほど開けておきましょう。巻いたときにきれいになります。


カットするときのポイント

お寿司屋さんで細巻きを頼むと、6等分になって出てきます。ただ、口が小さい子供にとっては6等分でも大きいんですよね。
私は8等分がベストだなと思っているのですが、自分で8等分するのは少し難しいです。
そこで編み出したのが、冷凍庫で冷やすという苦肉の策。巻いた細巻きを冷凍庫に入れて、10分くらい経ってから取り出します。
そして、切る包丁は水で濡らして使います。これでずいぶんカットしやすくなります。
子供が待ち切れない…ということもあるかもしれませんが、作り置きする場合は野菜室で保管しておくのがおすすめです。


まとめ


今回は、細巻きを上手に作るコツをまとめてみました。あくまで私の自己流ですので、もっといい方法があるよという方はぜひ教えてください。
納豆巻き、かっぱ巻き、ネギトロ巻き…など色々な楽しみ方のある細巻き。お好きな具材をご飯で巻いて、楽しい食事時間を過ごしてみてくださいね。

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