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2020-05-15

ネギは栄養がない?栄養素一覧と効果効能、冷凍保存の方法を解説

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長ネギは味噌汁の具材や麺類のトッピングなど活用度抜群の野菜です。 日本で食べられ始めてからの歴史も長く、古くから風邪予防などにも用いられてきました。 ここでは、ネギとはどのような野菜なのかを解説し、カロリーや含まれる栄養素、その働きなどについて紹介していきたいと思います。


ネギってどんな野菜?

ネギはネギ科ネギ属の野菜で、かつてはユリ科ユリ属に分類されていました。 関東と関西での食べ方に違いが見られる食べ物で、関東ではネギの白い部分(長ネギ)を、関西では緑色の部分(青ネギ)を好んで食べる傾向があるようです。 今では料理によってネギを使い分けることがありますが、これはこの地域差の名残とも考えられています。


ネギの種類

ネギには色々と種類があります。 ■白ネギ…白い部分を食べる根深ネギのこと。加賀ネギ、千住ネギ、曲がりネギ、下仁田ネギなどがあります。 青ネギ…万能ネギややっこネギなど、いろいろな呼び方がされています。発祥は京都の九条ネギ。観音ネギ、ワケネギも青ネギの仲間です。

ネギのカロリーや栄養

ネギは、一日に大量に摂取するような食品ではありませんが、カロリーはどのくらいあるのか、どのような栄養素が含まれるのか、知っておいて損はありません。食品成分表に掲載されている100gあたりの成分値をまとめました。
一度に100gを口にすることは滅多にないと思います。カロリーや栄養が気になる場合は、一食で食べる量に換算してみてくださいね。

多く含まれる栄養素の効果効能

長ネギと青ネギを比較すると、青ネギの方がβ-カロテンをはじめとして多く含まれる栄養素が多いですね。栄養補給という目的であれば、青ネギの方がよいのかもしれません。ただ、一度に食べる量は多くはないので、用途に合った使い方が一番でしょう。 ◼︎β-カロテン…抗酸化ビタミン。体内でビタミンAに変わるのでプロビタミンAと呼ばれている。皮膚や粘膜を健康に保つ働きや、夜盲症の改善効果が期待されている。 葉酸…成長を促進したり、貧血を予防したりする効果が期待されている。また、胎児の神経管閉鎖障害を予防するため、妊娠初期には積極的に摂取することが推奨されている。 アリシン…にんにくにも含まれる香り成分。必須栄養素ではないが、健康に役立つ成分として効果が期待されている。糖質の代謝を助けるビタミンB1の吸収を高め、効果を持続させる働きがある。


ネギを冷凍保存する方法

ネギを買っても、「使いきれずに腐らせてしまった」となってはもったいないです。まとめて切って冷凍しておくと便利なので、上手に冷凍保存する方法を紹介していきます。 ◼︎小分けにラップをする まず、ネギを用途に合わせてカットしたら、一度に使う量に分けてラップに包みます。そのあと、保存袋やタッパーに入れて冷凍庫に保存しましょう。 ◼︎解凍せず直接調理 残念ながら、冷凍したネギは生食には向いていません。水分が多く含まれるので、解凍するとベチャベチャとしてしまいます。冷凍したネギは煮物や鍋物など、加熱する料理に使用しましょう。お味噌汁の具材としてもおすすめです。 いくら冷凍しているとはいっても、冷凍庫を開け閉めするたびに品質や風味は低下していきます。美味しい状態で食べたいのであれば、なるべく早めに使い切るようにしましょう。長くても2ヶ月程度が目安です。 無駄なく便利なものを使いときには乾燥ネギもおすすめです。
乾燥タイプ


まとめ

長ネギは、特に和食には欠かせない野菜です。昔から風邪予防として使われてきたのは、ニンニクにも含まれているアリシンの効果によるもの。民間療法の一部にしか過ぎないので過信はよくありませんが、気持ち的に「身体に良さそう」と感じるだけでもメリットはあるのかもしれませんね。長ネギ、青ネギを使い分けて、美味しい料理を作ってみてください。
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